片づけが苦手(嫌い)って、
恥ずかしいことでしょうか?
片づけは「できるのが当たりまえ」、
できないと女性・母親として恥ずかしい?
私はそうではないと思っています。
だって、学校の授業にはないし、
家でも教えてもらったことがないから。
それに、得意なこと、苦手なことは
人の数だけあると思っているから。
周りを見渡してみても、
- 計算が得意(苦手)な人もいれば、
絵を描くのが好き(苦手)な人もいる - 話すことが得意(苦手)な人もいれば、
文章を書くことが好き(苦手)な人もいるし - 事務仕事が得意(苦手)な人もいれば、
営業職が好き(苦手)な人もいる
例えを挙げだすとキリがないくらい!
そして、片づけだって例外ではありません。
最近、おそうじや食事の支度をプロに頼む家事代行について、耳にすることが増えてきたように感じます。
自分の時間を有効活用するため、苦手なことや面倒なことをプロに頼む。
毎日やることがたくさんある現代女性にとってとても合理的な選択肢です。
片づけのプロである私たちライフオーガナイザーはその選択肢の一つと言えます。
ただ、家事代行とライフオーガナイザーには大きな違いがあります。
それはライフオーガナイザーが
片づけ代行ではない、ということ。
あくまで、片づけをサポートする立場であるということです。
私たちライフオーガナイザーは、
クライアントとの綿密な聞き取り(ヒアリング)を重視しています。
それは、人それぞれ、価値観(大切にしていること・もの)が違うから。
聞き取った価値観に基づいて、その人に合った片づけ方を提案します。
人生の節目(入学、就職、結婚、出産など)や環境の変化(引っ越しなど)、
忙しい日々が続いている(仕事、子育て、介護など)。
そんな時、片づけをプロに頼んで、
しっかり自分の時間を確保する。
それを誰でも気軽に利用できるような仕組みを作りたい。
その思いを岡山県総社市から拡げています。
気になる方はコチラから。
気軽にお問い合わせください。